虚実

短歌 自傷ネタ含みますので御注意を

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2006.08.20

すこやかに

すこやかに笑っていてね 来週はアタシの横で笑ってほしい な





ココに向き合うと、
条件反射のように彼の姿が浮かぶから不思議。
今頃こうしてるのかな、って。

なんにも変わってないです。幸いに。
変化は私が落ち着いてきたこと。
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2006.03.11

右に巻く

右に巻く白の包帯見るまでは左利きとも気づかなかった(茱萸木ヒヅキ)

枡野浩一さんのかんたん短歌(http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/)、引き続きお詫び短歌募集(http://masuno-tanka.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_ee04.html)ということですので、以前blogで発表したものを、改作して投稿させていただきます。


富田林さんにもっと明るくと言われた歌ですけれど……
何も知らなかったのだと、知ったことで何か始まるのかもしれない。


お詫びの歌では、blogを閉じてしまわれてもうお言葉をおかけできないのですが、「このつぎは頭をあげて祈らせて あやまるためにある墓じゃない (沼尻つた子)」が一番好きでした。わかるから。


先日、おじいさまから短歌集を戴きました。
素直で、まっすぐで、わかりやすくて。技巧のない歌(と見える)。
直球じゃん、31文字なだけじゃん、と一度は思ってしまった。
でも、それって、大事なのかもしれない。
31文字の普段の言葉。
2006.03.08

呼吸

呼吸する代わりに名を唇に乗せてみる 外には吐かないごくり飲みこむ

喉をつくナイフをください 内側を満たす言葉を今取りだすから
2006.03.05

健やかで

健やかでおられるでしょうか 時々は唇に名をのせてくださいな
2006.03.05

死にたいと

死にたいと電話を受けてまだ生きていたんだとひそりためいきを吐く



3/5 10:24(改)
死にたいと泣きだす声に 生きていた、生きたいのだと息ひとつ洩れ


+この書き方では、意味が全く変わるところでした……
2006.03.05

「あたしだって……

「あたしだって辛いんだけど乗り越えた」どこから嘘か、見極めて誰か?

「あたしだって辛いんだけど乗り越えた」だからどうした あたしはツライ

「あたしだって辛いんだけど乗り越えた」慰めてるのは あたし自身だ
2006.03.05

慰めの

慰めの言葉もJAROよチェックして 閻魔に舌を抜かれる前に
2006.03.05

着信音

着信音[The Day World Went Away] この電話もまた、悲鳴、諦念。 
2006.03.05

生きるには

生きるには理由があると思う程 若いのかもね 年なのかもね
2006.03.02

おまえなど

おまえなど要らないのだと夜の声 彼の声じゃないのでまあいい
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